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東邦大「長野やアメリカのキャンプについて」

Q.
授業中に紹介があった長野やアメリカでのキャンプに興味があります。1)Bコースを取らなければ行けないのでしょうか。2)今年の夏は予定があるのですが、その時期以外でも参加できるでしょうか。

A.
1)いいえ、Bコースを取らなくても参加できます。

長野のキャンプは最低3名 リンク

アメリカのカヌーキャンプは最低4名 リンク

から実施します。東邦大学のプログラムとして実施するものではありません。


また、冬にはアメリカで夏のキャンプをするところと同じところで、犬ぞりもできます。 リンク

日程などは、参加希望の学生の都合に合わせます。中山にメールをください。


2)「笑顔になろうプロジェクト」は、8月と3月に実施しています。「浦安市こどもの広場」は通年でボランティアを受け入れています。キャンプは夏がメインですが、それ以外のシーズンでも希望者がいれば実施します。
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東邦大「教職体験の認定対象は?」

Q.
教職体験について質問です。夏休みに小学校の課外遊びの手伝いをする予定になっています。それは教職体験の時間に含まれるのでしょうか。

A.
 これについてはまったく分かりません。新保先生に相談してください。授業で説明した「笑顔になろうプロジェクト」は教職体験の時間に算入することができます。

東邦大「相手の話の聴き方」

Q.
話をするとき、相手に正対し、目を見ることが礼儀だと思っているのですが、形ばかり気にして、相手の話の内容が入ってこないことがあります。どのようにすれば、相手を不快にせず、かつしっかりと内容を理解することができるでしょうか。

A.
 イヤな印象を与える話の聴き方、例えば携帯をいじりながらなどは論外です。しかし、必ずしも相手に正対することが良いとは限りません。場合によっては、相手にプレッシャーを掛けてしまうことがあります。

 私がカウンセリングのトレーニングを受けたときに言われたことは、クライアント(話を聴く相手)に「逃げ場を残せ」ということです。クライアントと正対する、目の前に座る、立つと、圧迫感を与えかねません。そのために、少し斜めから話すようにすると、クライアントの目の前は開放されており、気分的な圧迫感が減ります。また、目を見過ぎると、これも圧迫感を与えてしまうことがあります。適度に目をそらすことも良いでしょう。

 あなたは、自己分析がしっかりできています。自分が礼儀だと思っている聞き方、形を気にし過ぎている自分、それにより、内容が入ってこないことがある、と自身のことを分かっています。次は、自分自身の課題であると考えている「相手の話の内容を理解する」ためにはどうすればいいか、考えて、実践していきましょう。

 「コーチング」という手法があります。もちろん、傾聴という技術もあります。これらを学んでみてはどうでしょうか。

東邦大「アメリカでは差別を学ぶのか」

Q.
他の授業も、アメリカで教育を受けてきた先生でした。その先生も、「差別」のことをとてもおっしゃっていました。アメリカで学ぶと、差別のことも学ぶことができるのでしょうか。

A.
 多くの日本人は、差別を受けることなく生活をしていることと思います。アメリカで生活をすると、差別について意識することが多いです。それは、いわゆるアジア系、ヒスパニック系、黒人、白人といったように、見た目だけで「違い」がはっきりしているからです。人種によって対応が変わることはしばしばです。授業でも言いましたが、年齢を聞くことも差別に当たると考えられています。血液型もそうです。

 私自身、街を歩いていたら、正面から歩いてきた白人の若者2人にヘラヘラ笑われながらイヤな言葉を浴びせられ、歩いている先に「ペッ」とつばを吐かれたことがあります。「おい、XX人(日本以外の国名)、英語分かるか?」と言われたこともあります。

 どのような人種であろうが、何歳であろうが、血液型が何型であろうが、いま目の前にいる人が、いま付き合いがある人なのだから、関係ない事柄なのです。

 アメリカで学ぶと差別を学ぶ、というわけではありませんが、初めて「差別を受ける対象者なんだ」と意識せざるを得ない環境でした。

東邦大「多感な中学生に対応するには」

Q.
将来の職場になる中学校の生徒は多感な時期だと思います。場の雰囲気を和ませるために、今回の授業で行ったようなこと以外にも何かありますか。

A.
 寄り添うことです。話を聴くための傾聴の技術を持つことです。「できない」生徒の気持ちを理解することです。一つでも、その生徒のユニークさを認めることです。

 傾聴のセミナーを受けて、傾聴ボランティアをしてみてはどうでしょうか。傾聴ボランティアだと高齢の方を対象にしたものが多いですが、探すと生徒年代のボランティアもあると思います。または、傾聴とはどこにでも応用できるものですので、生徒年代のボランティア全般にも有効な技術です。

東邦大「Bコースはつらいのか?」

Q.
Bコースはどのくらい辛いのですか。

A.
 「辛さ」とは、非常に主観的なものなのです。学生によって「とても辛いからイヤだ」、「辛いけど意味がある」、「特に辛いとは思わない」など、非常に様々です。ただ間違いなく言えることは、授業に出席だけしていればよい授業ではありません。いわゆる「楽勝科目」を考えているのであれば、Bコースは辛いものになるでしょう。

東邦大「経験は質?回数?」

Q.
「学生時代の『経験』は買ってでも、借金してでもすべき」とおっしゃっていましたが、質を重視した方がいいのか、量を重視した方がいいのか、どちらでしょうか。

A.
 「質」というのは主観的なものなので、あなたがどのような内容を「質」と考えているか分かりませんが、「数をこなせば」という考え方もあります。一回でも多くの経験をすれば、単に「知っている」ことが「分かった」ことにつながりますし、理想と現実の違いも見えてくることでしょう。

 大切なのは、無理をしないことです。私は「買ってでも、借金してでも」と言いました。授業でも説明しましたが、学生時代はお金はないけれど時間がある。社会に出るとお金は稼ぐことができるが、自由になる時間は大きく減る。なので、いま経験をすることが大切、ということを言いたかったのです。しかし、お金は生活するのに必要なものです。ですので、生活できないようになってしまったら本末転倒ですので、経済的にも無理なく行うことは大切です。

 ちなみに、「借金」というのは「親借金」ですよ。間違っても、金融機関やローンなどでは借りてはいけません。

東邦大「コミュニケーションと良い授業の雰囲気について」

Q.
 生徒が自らコミュニケーションを取れるようにすれば、良い授業の雰囲気を作ることができるのでしょうか。

A.
 できます。生徒同士が互いに支え合う(教え合う)こと、先生に気を遣うことなく質問できること、先生が授業中にも一方通行ではなく双方向の授業をすること、これらで良い授業の雰囲気を作り出すことができます。

 授業は、先生のサポートの基、生徒が作っていくものであると考えています。そのためにも、先生はサポート役となることが多いことでしょう。それを「あれしなさい、これしなさい」と指示的で一方通行「だけ」の授業運営をしたら、生徒の積極性がなくなり、受動的になり、良い授業の雰囲気を作り出すことは難しいでしょう。

東邦大「生徒の不安感を下げるためには」

Q.
今回の授業で、まず初めに生徒の不安感や緊張感を下げることが大切なことを実感しました。もしそれでも、生徒の中の不安感を取り除くことができていない場合、どうすればよいでしょうか。

A.
 生徒が不安に思うものは多種多様です。今回の授業で行ったアクティビティをすれば、完全に生徒の緊張感や不安感が無くなるわけではありません。「これをすれば不安がなくなる」という魔法の薬はありません。

 生徒が、何に不安を感じているのか、なぜ不安なのか、それを減じていくためにはどうすればいいのか、それを生徒と話し合うことが大切だと思います。生徒自身が、自分で考えて、自ら解決していくことが大切です。そこには、先生のサポートだけではなく、生徒同士のサポートも必要です。

 先生が敏感であること。生徒との良い関係性を築くこと。生徒の話を真剣に聴くこと。これらを学生時代に少しでも育んでおくためには、「経験」が大切です。将来、就く仕事の対象年齢の子どもと接する場所を探して、ボランティアをするなど、自らを高めて行ってください。

東邦大「将来、いじめ問題に直面したら」

Q.
 将来、先生になったときに「いじめ」の問題に直面することだと思います。どう対応すればいいのでしょうか。

A.
 残念なことですが、必ず直面する問題です。

なぜいじめが起こるのか。その一つに、多様性を認める雰囲気が作られていないことが挙げられると思っています。もちろん、その一つだけの要因によってのみでいじめが起こるわけではありません。

 多様性とは、一人ひとりが全員違うんだ、ということを理解し、実践することです。そのためには、コミュニケーションが必須です。コミュニケーションが活発な場合、「それ、良くないよ」とクラスメートが言ったり、先生に報告があったりするかもしれません。

 多様性を認めるクラス運営をしていくためには、先生自身が多様性を積極的に認め、実践していなければ意味はありません。生徒は先生をよく見ています。一挙手一投足、一つひとつの言動、これを生徒が見て「この先生は、こういう先生なんだ」と気づかせることも大切です。知識として教えるだけではなく。

 そのためにも、学生時代は多くの経験をして、あなた自身が多様性とはなにか、それを認めるということはどういうことか、ということを考えながら実践してください。それが、将来のいじめ問題に対応するための力になることでしょう。

東邦大「自分の意見を簡単に口に出してしまう私」

Q.
私は、自分の意見を簡単に口に出してしまいます。決して他の人の意見を否定しているわけではないのですが、不快に思われていないか不安です。何に気を付ければいいでしょうか。

A.
 私はこの質問を読み、自分自身の強い意思がある、自分自身の意見をしっかり持っている、と解釈しました。しかも、相手の意見を否定しているわけではない、との自覚があるのですから、なおさら素晴らしいことです。

 ただ、強い意見に押されてしまう人がいるかもしれない、ということは知っておくことが大切でしょう。一つの実践してみたらいい方法は、相手の言っていることを反復し、理解を示すことです。また、同意できるところを探して、それを言葉に出して伝えることです。

 「不快に思われていないか不安」とのことですが、率直に相手に「いまの私の言い方、内容って、イヤな感じじゃなかった?」と聞いてみてはどうでしょうか?

東邦大「仲良くなると消極的になってしまう私」

Q.
私は初対面の人とも積極的に話しかけられるけれど、仲が良くなっていくと、消極的になってしまいます。どうしたら改善するでしょうか。

A.
 自分自身で、初対面でも積極的に関わることができる、ということを認識していることは、とても素晴らしいことです。自らの現状を認識することが、自らをさらに高めていくことにつながるからです。

 仲良くなると消極的になるということは、頑張って積極的に関わらなくても相手がいる、という安心感からなのかもしれませんね。仲良くなって、消極的になることにより、何か問題点があるのであれば改善するところもあるかもしれませんが、それもあなたの人との関わり方だと思うので、無理をして変化をさせるよりも、様々な人と関わっていくことで「自分流」が上がっていくのではないでしょうか。

東邦大学 授業のコメントシート

東邦大学 授業のコメントシート


 5月13日(土)に、東邦大学の教職課程「特別活動論」の授業をしました。

 私は授業の最後に、コメントシートという授業で学んだこと、感じたこと、質問などを書いてもらうようにしています。

 この授業は6月まで共通コース、6月からAコース、Bコースと分かれるため、今回の授業で出された質問に答える機会がないため、このブログで質問に答えていきます。

 出された質問ごとに投稿をしていきます。

 出された質問は、以下の通りです。

・仲良くなると消極的になってしまう私 リンク

・自分の意見を簡単に口に出してしまう私 リンク

・将来、いじめ問題に直面したら リンク

・生徒の不安感を下げるためには リンク

・コミュニケーションと良い授業の雰囲気について リンク

・経験は質?回数? リンク

・Bコースはつらいのか? リンク

・多感な中学生に対応するには リンク

・アメリカでは差別を学ぶのか リンク

・相手の話の聴き方 リンク

・教職体験の認定対象は? リンク

・長野やアメリカのキャンプについて リンク
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