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一人から始められる運動(ムーブメント)

一人から始められる運動(ムーブメント)



何か新しいことを自分自身で始めることには、不安やエネルギーが付きまといます。

不安を減ずるため、自信を与えてもらうため、「保険」となるものを欲すると思います。

賛同してくれる人

一緒にやってくれる人


でも、一人では不安。


アイディアはあっても、なかなか実現しにくいものです。


私は担当している「ボランティア講義」という授業の中で、期末の課題として「実現可能なボランティア」や「一人でもできる身近なボランティア」の企画立案を課しています。

グループワークとしての課題です。


これまでに様々な企画が出されてきました。

以下は、これまでに実現した企画です。


「東日本大震災で被災した方々とクリスマスリースを作り、飾ってもらおう」

「東日本大震災で被災した小学生が笑顔になるようなプロジェクト」

「大学内で捨てられるペットボトルのキャップを集め、寄付し、ワクチンに代えよう」


一つ目の企画は仮設住宅の集会所で実施し、子どもの参加が多いと想定していましたが、おばあさん世代が多く参加し、お互いに世間話をしていたり、リースに付けたらよさそうなものを取りに行ったりと、住民同士のコミュニケーションの場となりました。


二つ目の企画は、小学校で学習支援とレクリエーションをする企画です。初回は企画した学生が所属する大学生のみで実施し、2回目から複数の大学の学生が集まり、3回目は関西の学生が主導するようになりました。


三つ目の企画は、捨てればゴミ、集めれば資源、それの売却益でポリオワクチンを購入し、世界で必要としている子どもに届けようというものです。学生は集めてリサイクル業者に持ち込むまでで、それ以降は団体が取り扱います。


新たな活動を始めることも大変なエネルギーが必要です。


始めることで、「賛同者」が現れてくるものです。



(ケース1)
2013年8月19日の朝日新聞に「ベビーカーおろすんジャー参上 階段しかない方南町駅」という記事がありました。

地下鉄の改札へ向かうのに、エレベーターもエスカレーターもない駅で、ベビーカーを使う親のために、時間が許す限り、一人でベビーカーを抱えて下す一人の青年。

この活動を知った人が、「仲間に入れてください」という申し出。


ここには「バリアフリー」というトピックも出てきますが、それは別な記事として書きます。



(ケース2)
2013年10月31日の朝日新聞に「格差に向き合う先生を支援 米国のNPO、日本版始動」という記事がありました。

アメリカの「ティーチ・フォー・アメリカ(TFA)」という、アメリカ国内の教育格差をなくすため、貧しい地域の学校へ教師を2年間派遣するという活動。

一人の女子大生が問題意識を持ったために、一人で立ち上げた活動。

この日本版が、アメリカに留学していて知った男性によって今年度から活動を始めた。





共通点は、一人の人が活動を始めたということです。

そしてそれに賛同する人が増えていって、活動を継続していることです。

人的にも、経済的にも。


私が代表をしている任意団体「くまプロジェクト」も、多くの学生が賛同してくれて、今や学生が主導して活動しています。

また、「くまプロジェクト」に賛同して、毎月、財政面で支援してくださっている企業があります。


先に挙げた授業から始まった企画は、学生の流動性が一つのネックとなって、継続することが容易ではありません。


なんでも構いません。

小さなことに問題意識を持って、何かを始めてみませんか?

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