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【くまプロジェクト】 被災した地域で、3月11日におにぎりを握って、炊き出しのお手伝いをしませんか?

くまプロジェクト 【おにぎり助っ人募集!】

(日程)
3月9日 金曜日 午後 浦安出発
3月12日 月曜日 夜 浦安到着
3泊4日
(途中参加や早く帰宅することも可能)

(行先)
宮城県亘理(わたり)郡山元(やまもと)町 
曹洞宗 普門寺

(協力)
おてら災害ボランティアセンター(テラセン)

(内容)
3月11日の法要(午前)、太鼓などのイベント(午後)の際、お昼ごはんとして「おにぎり」を握る人員

午後のイベントもあるため、お昼を炊き出しする予定です。

お米も、炊飯器もあるのですが、おにぎりを握る人員がいません。ぜひご協力ください。

(募集人員)
7名

(宿泊)
普門寺指定の宿泊所(一軒家)

(費用)
全日程参加で、浦安発着の場合5,000円です。
含まれているものは…
・往復の移動料金
・10日の昼食、夕食
・11日の夕食
・12日の昼食
・全日程の宿泊費

これ以外の朝食は自己負担です。

ボランティア保険(天災Bタイプ)に加入していない場合は、自己負担(720円)です。

作業があるので、以下の装備が必要になります。
・ヘルメット(レンタル200円)
・防護メガネ(レンタル100円)
・マスク(支給)
・牛皮手袋(実費徴収)
・長靴(レンタル200円、ただし踏み抜きとセット)
・踏み抜き防止板(レンタル200円、ただし長靴とセット)
・雨具(レンタル300円)
・寝袋(レンタル500円、シーツとセット)
・寝袋シーツ(レンタル300円、寝袋とセット)

被災された方々が集まる法要です。ぜひお手伝いください。

※ 会場は仏教のお寺で、法要も宗教行事ですが、「くまプロジェクト」の活動は宗教行事に参加を強要されることはなく、どのような宗教の方でも参加していただくことができます ※

(申込)
希望する方は、nakayamak@eri21.or.jp に「おにぎり参加希望+名前」をタイトルに入れ、送信してください。
必要事項をお知らせします。
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バリアフリーの話(続き)「週末に通ってた施設でボランティアしてた時の話」

バリアフリーの話(続き)「週末に通ってた施設でボランティアしてた時の話」


2011/11/04に

「アメリカのバス & 誰もが同じように生活できる仕組み(物理的な障壁を無くして)」
アメリカのバスの仕組み


「日本のバスに車椅子を使う人が乗ろうとすると何が起こるか?」

日本でバスの運転手をしている親友からの実態報告

「アメリカで、障がいがある人が移動しやすいようになされている配慮」
駐車場、スロープ、火災報知器などを紹介


を書きました。


私のミネソタ時代の仲間も、このことに関連して、これら記事を書いているときにメールを送ってくれました。
掲載するのがとてもとても遅くなって、ごめんなさい。

その内容は、以下の通りです。


**********

週末に通ってた施設でボランティアしてた時の話。

仲良くなった小学生の男の子が先天性の発達障害で車椅子に乗っててさなかなか外出が難しくて行きたい所行けないって悲しげだったからみんなで池袋のサンシャインに行こうって企画したの。

車椅子の人、他に何人かいたんだけどみんなで一度に同じバスや電車に乗ると手伝ってくれる駅員さんが足りないから時間差で出発。

私は二人のボランティアさんと三人でその男の子に付き添ってバスと電車に乗りました。

日本人は酷すぎると思ったわ。

これじゃ車椅子で外出出来ないわって。

したくなくなるわって。

じろじろ見るしじろじろ見るしじろじろ見るし…。


電車に乗るのにエレベーターなくてエスカレーターに付いてる介護用の機械に車椅子取り付けるやり方わからない駅員さんばかり。事前に電話で連絡しておいたのに。

バスだって乗る時スロープ出て来ないし運転手さんすら手伝い来ないし。ボランティアは三人女で私以外は40代おばさんよ。私はキレる寸前だったけどここでキレたらその男の子に心配かけるから我慢しました。

ただでさえ遠慮してたからさその子。 でも楽しかった。なんじゃタウンではしゃいでる彼を見て救われた気がしたからさ。人の幸せのお手伝い出来るって幸せだよね。

そんな自分でいられる事に感謝だわ。

あの子今頃どうしてるかな。みんなに助けて貰っていいんだよって伝えたけど行きたい所行けてるかなぁ。好きな事してるといいな。

是非余裕のある人生を皆さんに送っていただきたいです。そしてどんなに急いでいても困ってる人を手伝ってあげて欲しいです。

**********

とのことでした。

みなさん、どのようにお感じですか?

任意団体「くまプロジェクト」のFacebookを始めました

 これまで、中山恵一が個人で企画し、学生などと一緒に活動をして参りましたが、この度、任意団体として「くまプロジェクト」を立ち上げ、この団体を母体として活動していくことにしました。Facebookも作成しましたので、ご覧いただければ幸いです。Facebookへのリンク

 この理由は...

1) 私が一人で企画していると、様々な方からのアイディアを頂戴することなく主観的になってしまう

2) 時間的な厳しさが出てきている

3) 個人の財布から継続的な活動を維持できない

...の3点が主な理由です。



対策として...

1) 理事会を組織し、また学生の中からコアメンバーを募り、多様な意見が出てくる環境にする

2) 関係者それぞれに担当をお任せする

3) 助成金などの申請、団体への支援金のお願い

...を考えております。

********************

 この「くまプロジェクト」は、以下を活動方針とします。


当面の間、東日本大震災で被災した地域において、被災された方々のために&と一緒に活動していきながら、学生が「経験を通じた学び」を意識し、また、広く認知され、その重要性が認識されるための活動を行います。


 学びは知識のみから得られるのではなく、その知識をどのように活用するかを知ることも重要です。得た知識を実感すること。それには「経験」が不可欠です。この経験が持つ力は非常に大きく、子どもの頃にしたことなどは、強く印象に残っていることでしょう。

 2011年3月11日に発生した東日本大震災の復旧・復興、生活再建に向けて、多くのボランティアが重要な役割を担っています。

 ボランティアは「見返りを求めない行為」と言われています。確かに「これをやったから、あれをちょうだい」というものではありません。それでは、ただ一方的に「してあげる」というものなのでしょうか。
 
 東日本大震災に関し、多くの大学生と共に活動をしてきています。

「人のためにできることをしてみたい」
「実際に現地に行って見てみたい」
「授業で有利になるから行く」

 様々な理由で被災した地域に入り、活動をしてきました。しかし、活動期間が終了すると、以下のように感想を述べています。

「ヘンな言い方だけれど、楽しかった」
「被災した地域がこのような状況なのは知ってはいたけど、分かっていなかった」
「帰ってきてから、宮城の天気が自分の実家のように気になるようになった」

 ボランティアに行く理由は様々ですが、ほぼ一様に活動後は自分自身の気持ち、行動に焦点が当たっています。すなわち、ボランティアをすることによって、参加者が自らを振り返ったり、客観的なスタンスだったものが主観的、感情的になりました。

 勉強=知識の習得という考えを持つ人は多いことと思います。しかし、そこに経験がなければ知識はただの言葉となってしまいます。経験することで、ただの言葉が意味を持ち、感想にもあった「知っていたけど分かってなかった」と言うように、理解につながっていきます。

 そのため、当面の間は「経験を通じた学び」が認知され、その重要性が認識されるための活動を行います。

********************

「くまプロジェクト」は、以下を目的として活動します。


(1)児童、生徒及び学生などの個人に対して、教育機関における教育活動とは別に、または教育機関と連携し、野外教育及び経験的教育に基づいた教育的プログラムを行い、自然に対する理解や保全の必要性に対する意識、批判的思考力、感受性、他者理解及び自己理解を促進に寄与する。

(2)野外教育及び経験的教育の効果の実証研究を行い、教育の一手段としての有効性を学術的に検証し、広く認知されることに寄与する。

(3)平成23年3月11日に発生した東日本大震災で被災した人々及び被災した地域の支援、復旧及び復興に関する活動を行い、対象者及び対象地域の生活の質の改善に寄与する。

(4)個人及び地域に対して、ボランティア活動を通し、対象者及び対象地域での生活の質をより良くするため、またボランティア活動への参加者が地域とのつながりや人とのつながりを認識するための活動を行い、社会貢献活動の必要性や地球市民としての意識を高めることに寄与する。

********************

これらの目的を達成するために、以下の活動をして参ります。

(1)宿泊を伴う野外教育及び経験的教育活動

(2)宿泊を伴わない野外教育及び経験的教育活動

(3)野外教育及び経験的教育活動の効果の研究

(4)主として学生がプログラム・企画を立案、実施、振り返りを行うための支援活動

(5)ボランティア育成活動

(6)ボランティアの募集、登録、管理、運営に係わる活動

(7)被災した地域における支援活動

(8)各種ボランティア活動の企画立案、実施

(9)募金・協賛勧奨活動

(10)受託活動

(11)その他目的を達成するために必要な活動

********************


みなさまのご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

中山恵一

阪神淡路大震災 復興はまだ終わっていません

阪神淡路大震災は、1995年(平成7年)1月17日に発生しました。


発生から17年です。

今の学生にとっては歴史上の出来事です。


学生時代の私の仲間は、地震発生の2-3日後に神戸に入り、自衛隊などから提供された物資の仕分け作業をしていました。

人が足りな過ぎて、3日もすると、現場リーダーとして仕切りをする立場にならざるを得なかったそうです。

しばらく時間が経ってから長田区に入った私は、一面焼け野原になり、歴史で知っている東京大空襲の写真のただ中にいるようでした。

活動は、傾いた家屋をウィンチで引き起こし、そこに角材を入れて支えにすることや、小学校で児童と一緒に遊ぶ、といったことでした。

衝撃的だったのは、校庭で遊んでいたある児童が「死人ごっこ」しよう、と言い出したら、みんなパタパタパタと地面に倒れはじめ、みんな動かないのです。

それだけです。

立ちすくみました。

何も言えず、何もできず...

亡くなった人を見たのでしょう...

子どもたちは、このような「遊び」を通じて、自らに起こったことや気持ちを整理しようとしているのかもしれません。



先日、山元町の小学校で校長先生とお話をさせて頂いたときにも、この「死人ごっこ」の話をさせていただいたら、次のようなことをおっしゃっていました。

「うちでも、子どもが砂場で建物に見立てたものを置き、『津波だぞー』と言いながら、砂で押し流したりしているんです。でも私たちはそれを止めません。子どもたちなりに消化しようとしているんでしょう」




神戸では、今では倒壊した高速道路も、ビルも、液状化で破壊されたポートアイランドも見ることはできません。「復興」したのです。見た目は...



 家族同然のミネソタ時代の仲間は、自宅で震災に遭いました。それ以来、1メートルほど以上の棚は置かなくなったそうです。

 いま一時帰国しており、ご自宅に電話をしたところ、お母様だけがいらっしゃり、お話しをさせていただきました。


 震災以来、独居老人の問題、分断されたコミュニティー、家族不和、夫婦間での価値観の違い、別居...


 これらは今でも続いており、人間関係においては「復興」や「再生」という言葉からは程遠い状況であることを伺いました。

 17年。

 こんなに時間が経過していても、被災された方々、関係者の中では、阪神・淡路大震災は終わっていないのです。

 お母様の話を伺いながら、ため息しか出ず、「そうですか...」という返答しかできませんでした。



 東日本大震災に際し、これまで訪問させていただいた福島県いわき市、南相馬市、宮城県亘理郡山元町。

 ここに住んでいた方々の心中はいかほどのものか。「お察し」申し上げられません。


 ここ千葉県浦安市は、東京に一番近い被災地として、災害救助法適用地域の指定を受けています。まだ道路はボコボコしていますが、見た目にはキレイになってきて、日常生活を送るのに大きな不便はなくなりました。しかし、地下の設備などを震災前のような状態に完全復旧するには、10年では足りない、と言われているそうです。



 山元町。行政による大規模な復旧作業は行われず、インフラもほとんど復旧していません。

 ガレキと呼ばれる木材などは、焼却炉を設置して処理するそうです。飛散する放射線による市民への影響、残った家屋や土地への影響を最小限にするためにはどうすれば良いのでしょうか。

 訪れる人が少ない地域、住もうにも住む家屋が完全に流されてしまった地域、畑などへの転用が難しい地域。そういうところへ建設するのが妥当だと思われます。

 しかし、建てちゃうそうです。まだまだ家が残っている地域に。帰ってこようとしている人がいて、修繕しようとしている家屋がある地域に。


 阪神・淡路大震災に関して電話で伺った話を考えると、物理的な復興はもちろん、精神的な復興をいかに達成するように計画を立てて実行するか。


 私に何ができるのでしょう... 悩んでしまいます。
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