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宮城県に下見に行きました

宮城県に下見に行きました

金曜日の夜に仙台に入り、土曜日にレンタカーで山元町、亘理町、宿泊可能な丸森町を見てきました。

詳細は追ってお知らせしますが、場所、出発日、宿泊地は以下の通りです。

活動地:宮城県山元町 常磐線の東側 「テラセン」、または山元町ボランティアセンター

出発日:8月12日 10時 浦安出発

終了日:未定

宿泊地:宮城県丸森町 不動尊キャンブ場(テント泊、またはロッジ泊)、または、国民宿舎あぶくま荘


8月12日に出発する人は、移動費を割り勘、この日以外の出発の人は、仙台駅まで新幹線、または高速バス、仙台駅から常磐線の亘理駅、亘理駅から山下駅または山元町役場まで代行バスで移動。

一応の宿泊地としては上に挙げたところですが、岩沼駅や名取駅周辺にもホテルはあるようです。希望により自由に決めてください。

参加できる日程で参加してください。

中山恵一
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8月半ばからの宮城県での支援活動(下見)

8月半ばから、宮城県 亘理町、山元町の被災地支援を行ってくる予定です。
現在、30日に下見するために、仙台のホテルに泊まっています。

ヒト、モノ、カネが極度に不足している状況です。

ぜひ皆様のお力をお貸しください。

宿泊施設、スーパー、被災された方々のニーズ、様々なことを調べてくるつもりです。
ルートは東北新幹線で仙台まで行き、常磐線(臨時ダイヤ)で亘理駅まで来ていただくことになります。

詳細が分かりましたら、追って連絡申し上げます。


中山恵一

テーマ : 災害ボランティア
ジャンル : 福祉・ボランティア

南相馬市へお届けした物資

南相馬市へお届けした物資


ゴールデンウィークに、南相馬市へ以下の物品をお届けしました。



赤ちゃん、高齢者関連品
 介護パンツ、おむつ   4パック
 子供服 アウター    5着
       パンツ     2着
 粉ミルク          2缶
 ベビーフード        16食



子ども向け
 お菓子詰め合わせ(10)、飴(9袋)、チョコ類(5)
 おもちゃ
 文具



衛生用品
 ウェットティッシュ(小袋)   60
 おしり拭き            7パック
 ハンドソープ&詰め替え   3個
 生理用品            10パック



飲み物
 粉末スープ、味噌汁           80食
 お茶(缶)                 270缶
 お茶(パック) 20パック入り      10箱
 お茶(ペットボトル) 2リットル6本入り 1箱
 水     2リットル6本入り       10箱
 水     500ml             260本



おかゆ        83食
ふりかけ       300袋



うずらのたまご   30パック
おでん        130パック
魚肉ソーセージ   80本
わかめ(小分け)  60パック



缶詰(惣菜系)
 惣菜缶詰      16缶
 トマト缶       44缶
 ランチョンミート  24缶



缶詰(魚)       120缶



缶詰(フルーツ)    68缶



カップ麺(カレー、しょうゆ、そば、うどん) 
                         264食
やきそば                    166食



甘いもの
 お汁粉缶          180本
 ようかん(小袋)      60個



調味料
 砂糖   3kg (200gずつに小分け)
 塩    3kg (200gずつに小分け)
 しょうゆ 1.8リットル 6本 (400gずつに小分け)


以上です。

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

重機・ダンプを探しています

重機・ダンプを探しています


 ゴールデンウィークに南相馬市で活動した際に、ある畑を掃除させて頂きました。その様子は、次のブログに載っています(「GWの南相馬市での活動報告 4 2日目 2011年5月4日」)。

 ここでは、2日間、5人で掃除をしましたが、表面にある木材、石膏ボード、かわらなどを掃除しても、少し掘るだけでドンドン出てきます。人力の限界、非力さを感じました。

 そこで、次に行くときには、重機とダンプを用意して行こうと考え、ゴールデンウィーク後から探しています。

 次回は、8月半ば頃から2~3週間の活動を考えています。場所は、福島県南相馬市ではなく、宮城県亘理町、山元町を考えています。

 この地域は、津波による被害が非常に広範囲であるにも関わらず、道は自衛隊が確保したそうですが、各家庭の泥出し、片づけなどはまったくと言っていいほど進んでおらず、ボランティアもゴールデンウィーク以降はほぼゼロの状態だそうです。住民には、あきらめにも似た雰囲気となっているとのことです。


 放射線量に関しては、少し北に位置する仙台市では、0.06マイクロシーベルト毎時であり、南相馬市の0.48マイクロシーベルト毎時と比べても低く、過去の仙台市の平常値の範囲 0.0176~0.0513マイクロシーベルト毎時と比べても、非常に高いということはありません(全国放射能情報http://www.naver.jp/radiationより)。

 大手の建機リース会社の保有している重機は、国が押さえてしまっており、日ごろからの付き合いがある会社にも不便をかけている状態だそうです。そのため、個人で保有している方、または小規模でリース会社を経営している方などを探し、お願いに回っているところです。

 私の活動は、ご理解、ご協力、信用して頂いた皆様からのお預かりした支援金をもとにしております。そのため、リース料を支払って借りることは不可能です。そのために、無理は承知しておりますが、無料で重機類を貸していただける方や会社は無いだろうか、と探しているところです。

 このブログをお読み頂いている方のお知り合い、お知り合いのお知り合いなど、どなたかいらっしゃる様でしたら、資料類を持参し、ご挨拶、ご説明に伺うつもりでおりますので、なにか情報がありましたらNakayamak@eri21.or.jp までお知らせ頂けると幸いです。

 いま探しているものは、以下の通りです(重機の資格は持っています)。

4tダンプ
2tダンプ
4tダンプに載るミニユンボ(別名、掘削機、パワーシャベル、バックホウ)
2tダンプに載せるマイクロユンボ(幅700mmほど)
スロープ(道板、ユンボの積み下ろし)
移動時の固定具(別名、「ガチャ」、「荷締め器」、「チェーンロック」、ワイヤー製もある) 4個
ミニユンボのアタッチメントで、フォーク(爪、つかんで積み込みができるもの、解体用によく用いられるもの)

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2tダンプ

dump-2t-1.jpg

dump-2t-2.jpg


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4tダンプ

dump-4t-1.jpg


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マイクロユンボ

micro-1.jpg

micro-2.jpg


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ミニユンボ

mini-1.jpg

mini-2.jpg


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スロープ(道板)

slope-1.jpg

slope-2.jpg


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固定具(荷締め器) これはワイヤー製

nijime-1.jpg


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アタッチメント(爪、フォーク)
attachment.jpg

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 再度のお願いですが、情報をお持ちの方、ご協力いただける方は、Nakayamak@eri21.or.jp までお知らせください。


 また同時に...

・一日でも現地へ一緒に行って下さる方

・支援金を託して頂ける方
 
  ...もご連絡いただけますようお願い申し上げます。


 よろしくお願い申し上げます。


中山恵一


テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

「当たり前」の存在

「当たり前」の存在


 今回は、震災関連の内容から離れて、「当たり前」と思っていることについて、5つのトピックを述べたいと思います。


*****
 私は、学期が始まってすぐのオリエンテーションで、「『普通』という言葉は危険だよ」ということを必ず学生に伝えます。

 なぜか? 最近は、あまりに当たり前のように「フツー」という言葉が簡単に発せられています。

「それってフツーじゃない?」

「あれはフツーじゃないよ」


 この「フツー」という言葉は、発している人にしてみれば、その人の価値観、考え方を基準が「フツー」である、というだけであり、言われた人にしてみれば、「え?私ってフツーじゃないの??」と思わせてしまう言葉です。

 発する人の基準が、受け取る人の基準と同じであることは、ほとんどありません。

 たとえば、恋愛で考えてみましょう。

 異性を恋愛対象と考える人がいます。しかし、同性を恋愛対象に見る人、同性も異性も恋愛対象と見る人、それぞれです。

 恐らく、最も多いのは、異性を恋愛対象とする人でしょう。だからそれが「フツー」か? 多ければ正しいのでしょうか?

 個人的には、授業や企画などで物事を決める際、多数決は極力避けます。数が多い方の意見が採用され、少数派の意見は無視されてしまうからです。「数の力」で他を圧倒してしまうからです。

 話し合いを続けることで、少数派の意見が最終的にはグループの結論となることがあります。「十二人の怒れる男」という映画があります。ただ一人を除き、全員が有罪の評決を出そうとしていました。しかし、その一人の陪審員が、他の陪審員を説得し、結局は無罪となる映画です。

 少数派が多数派に意見したり、入り込んだりすることはすごく難しいことです。

 たとえば、すでにグループが出来上がっている教室の中で、少数派の人が話しかけたい、一緒に遊びたい、と思っていても、いざ声を掛けるのには大変なエネルギーが必要です。

 グループの人は、「なんだぁ、声を掛けてくれればよかったのに」と言うことでしょう。しかし、それが難しいのです。

 ですから、私はいつも授業で、「少数派に声を掛けて、一緒に活動するきっかけを作るのは、多数派の責任だよ」と言っています。

 また、グループ作業をするときも、「授業に来ていないのが悪い。だから、授業に来ている人で進めてしまってもいいのだ」ではなくて、「今日、休んでいるメンバーに対しては、次に来たときに『来てなかったから分からないや...』や『輪に入れなくても仕方ないや...』という思いをさせないために、今日話し合ったこと、やったことを休んでいるメンバーが次に来た時に、スムーズにグループ活動に入れるようにするのは、今日、授業に来ている人の責任だからね」と言っています。


 「恋愛の対象」という話題から、「多数派が正しいのか?」という話に脱線してしまいましたが、戻します。

 同性を恋愛対象としている人には、同性を好きになることが「フツー」であり、同性と異性を恋愛対象としている人にとっては、それが「フツー」なのです。

 障がいを持っている人、例えば車いすを使う人にとっては、移動手段として車いすを使うことは「フツー」であり、目が見えない人は、白杖を使ったり、盲導犬と生活することが「フツー」なのです。

 学校生活、学生生活、社会生活を送る中で、「ちょっと変わった人」と称される人がいたかと思います。多くの人と「変わっている」というだけで「フツー」ではない、というように決めつけることは、それはあなたの基準を相手に押し付けているだけではないでしょうか。


*****

 少しだけ震災関連に話をすると、「がれき」という言葉も当たり前のように使われています。この言葉使いに関しても、正しい表現なのかどうか、私は疑問に思っています。

 「がれき」を撤去する人にとっては「がれき」でしかないものでしょう。しかし、それは誰かが住んでいた家の柱であり、屋根にあった瓦であり、壁だった石膏ボートであり、家具であり、食器であり、... 

 すべてに名前があったはずです。住んでいた人にとっては、どれも大切なものだったはずです。

 それを「がれき」とすべてを一括りにしてしまう表現は適切なのか、疑問に思っています。

 しかし、私自身「がれき」に代わる言葉が見つからないので、授業の中などでは、「がれきと呼ばれているもの」というようにしていますが、それもまだ不適切なのではないか、と考え続けています。


*****

 「大量生産、大量消費」の時代の中で、物を大切にする気持ちがどんどん低くなっているような気がしています。

 教室に置き忘れのかさ、えんぴつ、シャープペン、消しゴム、教科書、ノート、辞書、弁当箱、配布されたプリント、枚挙にいとまがありません。

 落し物を預かっている部署の前に、展示ケースのようなガラスの棚があります。その中には、先に挙げたものなどが大量に入っています。

 「いーや、どうせ買えば」という気持ちが強いのでしょうか。それが当たり前になってしまっているのでしょうか。

 大学に来るときには雨が降っていたけど、授業が終わることにはやんでいたので、カサを置き忘れてしまった、ということもあるでしょう。弁当箱は、忘れようとして忘れた訳はありません。

 しかし、忘れて行ってしまう。

 「物を大切にしよう」という気持ちが強ければ、忘れ物が少なくなると信じています。

 授業の際に配布されるプリント。これも「自分のもの」のはずです。それを忘れていく OR 意図的に置いていく、教室の後ろに大量に残っている。

 また、プリントを配ってくれる学生も、「人にあげるもの、大切なもの」という意識を持てば、渡す際にポンッと投げて配る、ということも無くなるでしょう。

 自分のものになるプリントを投げて渡されて、いい気持ちがする人などいません。

 相手に対する思いやりや、「大切なものをいま自分の手で配っているんだ」という意識を持たなければいけません。


*****

 「当たり前」の存在であり、「配る」ということから、一つの職業を考えてみたいと思います。

 「新聞配達」の仕事。この言葉から、みなさんはどんなイメージを持つでしょうか?

学歴は必要ない
資格もいらない
誰でもできる
考えなくてもできる簡単な仕事

 いかがでしょう? あまり肯定的なイメージが出てくることは少ないのではないでしょうか。

 私は若いころ、新聞配達のバイトをしていました。

 配る前日に、翌日配布する広告を1セットずつ帳合機(丁合機)と呼ばれる機械で組み上げておきます。

 夜は早く寝て、明け方2時、3時には配達店に行きます。朝刊を届けるトラックから、結束バンドで留められた新聞をいくつも下ろし、すべての朝刊に前日用意しておいた広告を手作業で折り込んで行きます。

 雨の日だろうと、風の日であろうと、真っ暗の中を一軒一軒届けていきます。

 新聞配達がなければ、人々はニュースを知ることができません。天気予報もわかりません。テレビやラジオも何が流れるのかわかりません。

 いまはインターネットの時代で、ニュースも天気予報もテレビやラジオ番組の予定も、すべて調べることができます。事実、新聞の購読者数も減っているそうです。

 しかし、やはり新聞。活字で見る。それを切り抜く。

 社会情勢を知るために、新聞は大きな役割があり、それを各家庭に届ける新聞配達をしている人は、大変大きな社会的役割を担っているのです。


*****

 最後にもう一つ、「当たり前」と思っている職業。

 バスの運転手。どんなイメージがありますか?

 バスの運転をするためには、大型自動車の免許はもちろん、第二種という免許も取得しなければなりません。第二種免許というのは、人を乗せて、料金をもらうことができるための免許です。

 バスは公共交通機関であり、あって当たり前、なければ移動手段がない人にとってはタクシーなどの高い料金を払わなくてはなりません。

 バスはA地点からB地点へ、乗客を安全に送り届けています。万が一、運転が原因で車内で転倒してけがをした、という場合には、行政処分、刑事処分、乗務を外される、再研修を受けさせられる、減給、など、大変大きな罰則、処分があります。

 ただ単に、荷物をA地点からB地点まで運ぶ、というだけではなく、非常に緊張した中で、かつ定時運行をするために乗務しています。

 高速バスなどは、約55名の乗客を乗せることができます。それだけの命をたった一人の運転手が守らなくてはならないのです。

 普通自動車の全長は約5メートル弱ですが、高速バスの長さは12メートルあります。幅も当然広いです。

 勤務時間も日によって変わり、まだ空が真っ暗な時から出社する日や、真夜中近くにならないと帰ることができない日など、様々で、生活のリズムも日々変わってしまうという、体力的にも大変な職業です。

 バスは時間通りに来て当たり前。お金を払っているんだから、安全に目的地に到着するのは当たり前。

 確かにそうでしょう。しかし、「当たり前」と思っているものがなくなったらどうなりますか?

 今回の東日本大震災で、当たり前に使えていた水が断水したり、電気が計画停電になったり、今夏は節電が求められ、クーラーを控え、熱中症で救急搬送される人が続出しています。

 バスがなくなったら、どうしますか?

 「当たり前」と思っているものこそ、改めてその存在意義や自らの姿勢、態度を考え直してみませんか?


 今度、バスに乗るときに、運転手に「お願いします」や、降りるときに「ありがとうございました」と言ってみてはどうでしょうか。




テーマ : つぶやき
ジャンル : 福祉・ボランティア

自衛隊 規模縮小

自衛隊 規模縮小


 震災発生は2011(平成23)年3月11日 14:46 で、その4分後には、防衛省に対策本部が設置されました。

 直後、自衛隊に出動命令が出されました。

 翌12日の昼には派遣規模を2万人、夜には、管首相は5万人の自衛隊派遣を決めました。

 さらに翌日(13日)には、管首相は派遣を10万人規模にし、1995(平成7)年の阪神淡路大震災で派遣された自衛隊(5~6万人)を超え、過去最大規模の自衛隊活動になりました。

 そうして、先日のブログ(「GWの南相馬市での活動報告 5 3日目 2011年5月5日」)にも紹介した通り、各地で復旧作業に大きな役割を果たしてきました。



 GWが明けた5月9日には、派遣している自衛隊員の数を5月末までに6万人程度まで縮小し、7月1日には、2万人程度まで縮小するとの発表がなされました。そして、大規模な行方不明者の捜索や給水活動は、一段落したとの判断で、6月末で中止されました。

 これ以降の行方不明者の捜索は、被災された方々、行方不明者がいる家族、警察、機動隊員が担うことになりました。


 行方不明の娘を探すために、小学校でスコップで探していた母親は、より広い範囲を捜索するために、自ら重機の資格を取得し、いまでも捜索しています(http://www.asahi.com/special/10005/TKY201107110402.html)。


 管首相は、8月中に生活地域からのがれきを撤去することを目標にしている、と6月9日に国会で発言しています。

 被災地支援、復旧、復興が急がれる中、東日本大震災が政局となってしまっています。やっと約2兆円の第二次補正予算が7月22日に成立する見込みとなりましたが、第三次補正予算案は、9月にならないと提出されない見込みです。


 いまだにがれきの撤去が進んでおらず、予算も付かず、報道で頻繁に出てくる地区には支援の手が入っています。恐らく、夏休みになれば、学生なども多く被災地に入って活動することでしょう。

 しかし、自衛隊も2万人規模に縮小してしまい、ボランティアが入っても活動できる内容が限られてしまうことでしょう。

 この現状を永田町の人々はどのように考えているのでしょうか。そして、8月末までにがれきが撤去できると思っているのでしょうか。


 「ボランティア」は「新しい公共」とも言われ、行政や企業などが提供できないサービスを提供するセクターとして重要な役割を果たしています。しかし、ボランティアをする人々、団体に対して、「新しい公共」としての立場を確固たるものにするための行政からの支援はどうなっているのでしょうか。特例措置はどうなっているのでしょうか。

 自衛隊に代わる存在として、ボランティアに被災地復旧、復興を目指すための活動を任せてしまうのは、国の責任としていかがなものか、疑問が残ります。





テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

南相馬市鹿島区の状況 及び 気仙沼

南相馬市鹿島区の状況 及び 気仙沼


6月22日と、しばらく前の話になりますが、南相馬市鹿島区大内地区の区長と電話で話をさせていただきました。

大内地区には66戸の住宅があり、35戸の住民の方が戻ってきていらっしゃるとのことでした。残りの方々は、原発から半径30kmを超えた町有地や畑に建てられた仮設住宅に入っているとのことでした。

物資に関しては、周辺のスーパーがオープンし始め、営業時間も長くなったそうです。

ボランティアに関しても、週末には150名が入り、大内地区でも活動をしていたそうです。


小学生は、八沢小学校、鹿島小学校、真野小学校の各校に、原発半径30キロ圏内にある小学校、特に小高、原町にある学校に在籍している児童が、バス20台程で通っているそうです。

中学校は、鹿島中学校、及びふれあいセンターという集会所に集まって、授業をしているそうです。


住民へのサービスとしては、山梨県笛吹市が、石和(いさわ)温泉と春日居(かすがい)温泉に、おそらく、鹿島区だけではなく南相馬市の住民を対象としてだとは思いますが、住民1000人を無料で招待したそうです。6月20日から4泊、27日から4泊、の2回行い、バス12台で行ったそうです。


先週、福島市に住んでいらっしゃり、毎日、南相馬での活動をしていらっしゃった方、南相馬道の駅でお会いした方と電話で話をさせていただきました。

その方は、ずっと南相馬で活動をしていたのですが、このところは南相馬市の住民は物資が行き渡るようになり、NPO団体が東京から物資をトラック何台も連ねてやってきて、仮設住宅に入っている方々にも配布をしているそうで、また、道路や敷地内の片づけもボランティアが多く入るようになってきたので、活動場所を移動したそうです。

電話で話をさせて頂いたときには、その方は気仙沼で活動をしていらっしゃいました。しばらく気仙沼で活動を続けるとのことでした。

気仙沼は、片づける家も何もかも、津波の後の引き潮ですべて持っていかれてしまい、ただただ平地が広がっているそうです。自衛隊も手を付けていないとのことでした。

気仙沼では、帰る家も無い方が多く、避難所にはまだ多くの方がいらっしゃり、ボランティアの人でも足りない、とのことでした。

震災後4か月経ちました。まだまだ手つかずの地域があることに驚きました。

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

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