FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

GWの南相馬市での活動報告 2 事前準備

GWの南相馬市での活動報告 2 事前準備

事前準備

 前回は購入できなかったペットボトルの水が、まだ購入制限がされている中、卒業生のアルバイト先であるスーパーや酒屋さんのご高配により、2リットルボトル(6本入り10箱)や500mlボトル(24本入り10箱、計120リットル)を購入することができました。

 また、前回はラーメンよりも焼きそばやうどんの方を好む人が多かったことから、カップ麺のうどんやそば、焼きそばを多く準備しました。明海大学の同僚教員から15食、また別な同僚教員のご実家から、北海道限定の「やきそば弁当」を5箱(60食)のご提供をいただきました。

 日持ちがする缶詰は需要が高かったので、イワシの缶詰だけだった前回と比べ、種類を多くし、肉の缶詰、フルーツ缶詰、トマト水煮缶などを準備しました。同僚教員から缶詰20個を託していただきました。

 今回は、震災から2か月近くが経過していたため、一般的に必要と思われるオーソドックスな緊急的物資に加え、缶おしるこなどの甘いもの、うずらの玉子、おでん、味噌汁、洋風スープなども準備しました。

 前回、調味料を必要とする方もいらっしゃったので、しょうゆ、砂糖、塩を用意し、ペットボトルやビニールの小袋に分けました。これらの調味料は、明海大学学部生の保護者が提供を申し出て下さり、用意することができました。

 需要は高くないけれど、赤ちゃんのおむつ、粉ミルク、離乳食、服、高齢者の介護パンツ等が必要との情報があったため、それらも準備しました。子供用の服は、私の学生時代の仲間が新品を提供してくれました。

 子どものための文具やおもちゃ、お菓子なども用意しました。

 そのほか、それぞれ多数の新品タオル、消毒用アルコール、手洗い用洗剤、紙コップ、発砲スチロール製のふた付きカップ、ブルーシートなどを明海大学教職員有志や卒業生の勤務先からご提供いただきました。

 人的資源としては、必要品のリストアップ、宿泊場所の交渉、器材の修理、小分けの作業、活動を終えて帰ってきてからの片づけなど、後方支援として卒業生と学部生が参加してくれました。現地での活動には、卒業生、元学生、学部生、計8名が参加しました。

 全員、浦安市社会福祉協議会において、ボランティア保険(天災Bタイプ)に加入しました。この保険は年度内有効で、ボランティア活動中のボランティア活動をする場所への行き帰りの移動に対しても補償の対象としています。死亡、後遺傷害、入院、通院、手術などの傷害事故に加え、賠償責任も補償し、食中毒や特定感染症も補償されます。天災Bタイプで720円ですので、ボランティア活動をする際には必須のものです。

 写真は、現地で必要な方々にお配りする物資で、出発前に仕分けをし、数量を確認しているところです。これらに加え、今回は泊まりで活動するために、テント、寝袋、ランタン、ストーブ(バーナー)、なべ、やかん、食器なども準備しました。

02-prep-01.jpg



 今回も、多くの方から支援金をお預けいただき、また物資のご提供をいただきました。個別に名前を挙げさせていただくことは致しませんが、明海大学の同僚教員、卒業生、卒業生の勤務先の方々、私の授業を履修していた&している学部生有志、学部生のアルバイト先の方々、私の学生時代の友人、知人、親戚をはじめとして、多くの方々からのお心をお預かりし、今回の活動に使わせていただきました。

 心より感謝申し上げます。

 収支に関しましては、別に報告いたします。


スポンサーサイト

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

GWの南相馬市での活動報告 1 概要

GWの南相馬市での活動報告 1 概要

目的 
 福島県南相馬市は、福島第一原発からの距離が半径20キロメートルの地域を含んでいるために、実際の放射線量は低くても、「南相馬市は危ない」という風評被害により、物資やボランティアが少ない地域です。

 物資や情報がある避難所で過ごされている方も、避難所生活の困難さから、不便になっても自宅に戻る方が増えています。一部のスーパーは再開しているのですが、そこへのアクセスが無い人もいます。

 行政サービスを受けたり、移動が困難な方がいらっしゃることから、そのような方々の一助になれば幸いであるとの思いから、南相馬市海岸部中心に、食料などの物資をお届けし、話を伺ったり、必要なところでは家の片づけなどをお手伝いすることを目的に、今回の活動を計画しました。

 今回の計画を立てるにあたり、前回(4月6日)に見聞きした情報や気づいた点、インターネットからの情報などを基にして、より被災された方々のニーズに近い準備をしました。


参加者

 (事前準備や情報収集などの後方支援)
 明海大学卒業生、学部生

 (現地での活動)
 明海大学卒業生、元学生、学部生、中山の9名(内1名は1日目夜から合流)


車両
 浦安から2台、郡山から1台の計3台

物資等 別記

経路
 常磐自動車道が福島県内で通行止めになっていること、海沿いを北上する国道6号線が寸断されていることなどから、海に沿って北上することはできませんので、西に向かい、北へ向かい、東へ向かう、という大回りの迂回をしなければならず、次のような経路で南相馬市へ入りました。

 浦安から首都高速道路、常磐自動車道、磐越自動車道、東北自動車道二本松ICから、県道62号線、県道12号線を経由し、伊達郡川俣町、相馬郡飯舘村を通過し、南相馬市へ。


日程

5月2日夜出発、5日夜帰宅


活動概略

5月2日
夜 浦安出発

5月3日
早朝 南相馬市道の駅 到着

浦安から到着した物資を車3台に分け、
南相馬市南部(原発から20キロ地点の太田川河口付近から新田川までの県道260号線沿い)、
南相馬市中部から北部(新田川から南相馬市北限の県道260号線・県道74号線沿い)、
相馬市南部の磯部地区、岩子地区(県道74号線沿い)の
3グループに分かれて活動。

5月4日
車2台は物資、他の1台は力仕事のグループに分かれて活動

5月5日
車1台は物資、他の2台は力仕事のグループに分かれて活動

午後2時過ぎに南相馬市を出発し、深夜に浦安に到着


宿泊
 南相馬道の駅敷地内でテント泊

トイレ
 南相馬道の駅のトイレが24時間使用可能

入浴
 南相馬道の駅の近くに、日帰り温泉があり、500円で利用可能

食事
 朝食と昼食は、コンビニエンスストアで購入。朝は弁当、昼はおにぎりなど。夕食は地元で営業しているレストラン(今回は中華料理店)で摂る。

水分
 浦安から持参した水用ポリタンクの水を飲用として用いた。コンビニエンスストアも営業しているため、種類を選ばなければ水分を現地で購入することは可能。

ガソリン
 夕方までは南相馬市中心部にあるガソリンスタンドが営業している。今回は、あらかじめ携行缶に入れたガソリンを持参。高速道路のガソリンスタンドも営業しているので、途中で給油することは可能。

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

活動報告について

 
 しばらく更新しておらず、申し訳ありません。

 南相馬市での活動から戻ってから、体調を崩してしまいました。

 また、こちらの都合で恐縮なのですが、授業の準備、提出物などの確認などで時間を割かねばならず、活動報告が遅れてしまっておりました。

 多くのお支えをお預かりしての活動でしたので、活動中も頻繁に、また活動後のご報告も早くすべきでしたが、このような事情がありましたので遅くなってしまっております。

 活動報告や収支の報告をできるだけ早くアップいたしますので、ご了承いただければ幸いです。

中山恵一

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

南相馬市での活動終了しました

前回の活動報告を中途半端な状態でアップしたり、その後の報告をしておらず、失礼しました。

今回、現地での活動をした9名は、ケガもなく、無事に活動を終了し、5日夜に帰宅しました。

今回の活動に関する報告は、追ってブログにアップいたします。

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

活動2日目(5月4日)

本日(5月4日)は、3グループに分かれて活動しました。.

1グループが被災地へ行き、瓦礫

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

初日(5月3日)の出来事

被災された方々の話を載せたいと思います。
後ほど追記します。

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

活動報告1

5月2日の夜に浦安を出発し、南相馬市に到着しました。

道の駅で炊き出しがあるらしく、朝の6:30にも関わらず、文字通りみるみるうちに人の列が長くなっていきました。

当初の予定では、その道の駅を拠点にする予定で、荷物の仕分けをするつもりだったのですが、物資を満載した車が列を作って待っている方々の近くで作業をすることははばかられましたので、場所を移動し、被災地で平地になっている場所で仕分けを行いました。

長い列を見て、まだ物資が不足していることを確信しました。

仕分けを作業をした場所は、今日、自衛隊による捜索作業が行われるとのことでした。

現在、車3台に荷物を分けて、地域を分担しながら一軒一軒を回っています。

やはり物資は足りず、スーパーが再開したと言っても、遠くて買いに行けない方がいらっしゃいます。

まだまだ物資も人手も足りていません。

被災された方の話によると、工場がギリギリ20km圏外で、かつ工場の左右には津波がきたが、その工場だけ難を逃れたところや、

2方向から瓦礫が流れてきて、1階部分が大きく損傷し、周りの家々の方は避難してもう戻ってこないらしいけど、自分はこの土地に残りたい、とおっしゃる方もいらっしゃいました。

いま、一緒に動いている卒業生が、「こうして現地を見ると、いくら文明が発展しても、人間は無力だな、と思います」と言っていました。

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

出発準備

GWは、授業がある5月2日をはさんで、前半と後半に南相馬市へ行ってくるつもりでした。

前半は、人手不足のために、中止しました。往復約3万円の費用がかかってしまい、私一人で行ったところで、活動の内容が大幅に制限されてしまいますので、お預かりした貴重な義援金を使って、非効率な活動しかできないことは許されないと思い、中止にしました。

現在、2日の夜に出発するための準備をしております。


義援金を託してくれた学生

水タンクから分けるためや、調味料を分けるためのペットボトルを集めてくれた学生

仕分けや修理のために参集してくれた学生

情報収集や調達物資の指示を出してくれる卒業生

物資を提供して下さる明海大学の同僚の先生や学生や保護者の方々

様々な後方支援があって、現地に行くことができます。


今回は車を2台出して行きます。

今回、物資で配慮したところは、らーめんを減らし、うどん、そば、おかゆ、肉や魚の缶詰、フルーツ缶詰などを多くしたところです。ポタージュや味噌汁も用意しました。

皆様のお気持ちを届けるため、情報を集めて適切に現地の人の手助けをしてくることができれば、と思っています。

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

最新記事
カレンダー
04 | 2011/05 | 06
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。