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架空請求

きました! 我が家にも「架空請求」の通知がきました! 

「独り言」で書くような内容ではないかもしれませんが、お知らせします。

事業社名: 民事訴訟通達管理センター
請求内容: 総合消費料金未納分訴訟最終通告書
所在地 : 東京都中野区東中野4-19-8
電話番号: 03-3360-1332(訴訟管理課)

消印の局は、豊島郵便局でした。

 こんな書類がくると不安になって連絡を取ってしまいたくなる気持ちになりますが、こういう連絡が来ても、連絡を取らないことが最も重要なことです。 どうしても不安なときは、消費生活センターに連絡しましょう。

 ちなみに、この業者は各自治体から「架空請求を行う事業者」としてブラックリストに載っていました。リストにはたくさんの業者名が... こんなに蔓延してたんですね、架空請求って...

お気を付けください。
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テーマ : つぶやき
ジャンル : 福祉・ボランティア

AEE 年次大会 最終日 

 最後のワークショップとして選んだのは、"Creating calm in ourselves and others" (いかにして自分や他者が落ち着いた状態にするか)というものでした。

 強度なストレスがかかっている状態では、子どもも大人も...

   ・冷静な判断力が失われる
   ・新しいことを学べなくなる
   ・問題解決能力が低下する
   ・何かを思い出すことが困難になる

     ...という状態に陥ります。

 そこで、このワークショップでは、どのようにして緊張を取り、リラックスした状態にするか、を主眼においていました。

 内容は、主にヨガ的なもので、大きく息を吸って吐いたり、床に寝て、体の各パーツ(つま先、下腿部、など)に力を入れ、止めて、ゆっくり力を抜く、ということや、シャボン玉を使って「ストレスを吹き込んでシャボン玉を作る」ということなどでした。環境音楽も用いていました。

 期待していた内容は、ストレスが及ぼす影響や、落ち着いた状態とはどういう状態で、何が落ち着いた状態にならない阻害要因なのか、どうそれを排除するのか、などのレクチャー的なことでしたので、若干期待していたものとは違いましたが、私自身がこのワークショップでリラックスする方法、リラックスの状態を経験できたことは収穫でした。

***

 さて、これで第33回 AEE 年次大会は終了しました。 来年は、私が大学院時代を過ごしたミネソタ州で開催されます。 興味がある学生がいたら、一緒に来れたらいいな、と思っています。

 そしていま私は、そのミネソタ州に来ました。 ここで数日滞在し、帰国します。 ちなみに、気温は5度です。 暖かい(暑い?)アリゾナ州から一気に気温が低いミネソタ州に来ましたが、この気候がミネソタっぽいところで、懐かしさを感じています。

テーマ : 教育
ジャンル : 学校・教育

AEE 年次大会 3日目 

今日は3つのワークショップに参加しました。

1つ目のワークショップは、"Flow experience"(フロー体験)と呼ばれるものは何なのか、そして参加者・リーダーが持つ境界線とはどういうものなのか、についてでした。

 このセッションのファシリテーターは、フロー体験とは、「気持ちと体とが完全につながっている状態」である、と述べていました。あまりに集中し過ぎて、時間の経過や周りで何が起こっているのかも気にならなくなる状態で、かつその状態が非常に心地よく、また経験したくなるような状態、とも述べていました。

 ファシリテーターは、「ハッピー・ホルモンが出ている状態だ」とも述べていました。

 具体的にどういう状態を指すのでしょうか。
 例えば...

   ロッククライミングに挑戦している人が、登ることに非常に
   集中し、あっという間に時間が過ぎてしまう、という状態

   マラソンをする人が、何かを考えているわけではないけれど
   非常に集中し、心地よい状態で何時間も走ってしまう、という状態

   大自然の湖のほとりで座って、ポケェ~っとしていたら何時間も
   経ってしまっていた、という状態

 これらどれもフロー体験である、と述べていました。

 私が野外教育を学んでいた頃は、フロー体験の状態とは、自らが持っている技術・実力と、取り組むものの難しさがバランス取れた状態で、かつ自らの意識が無意識状態に入り、非常に強い集中状態にあるものである、とされていました。以下の絵が、当時主流だった考えです。

フロー体験

 自分の持っている実力に比べ、活動内容が簡単であれば「つまらない」と思い、逆に難しすぎれば「不安」感が強まってしまいます。 

 しかし、最近の考えでは、身体的な運動を伴う活動を行っていなくても、先の例の最後のようなものでもフロー体験である、という考え方が出てきているようです。 これについては、自分自身で勉強していないので、文献などで勉強します。

 このフロー状態になるために必要なものとして...
   ・身体的、精神的な安全
   ・楽しみ
   ・深い集中
     ...が挙げられていました。

 フロー体験は、自尊心を高める効果がある、と述べていました。


 次に、リーダーとしての境界線、参加者としての境界線についてですが、簡単に述べると、参加者には参加者自身がコントロールできる/したい、侵害されたくない範囲があり、リーダーにもリーダーとしての範囲がある、ということでした。

 つまり、仲の良い友達ならば、精神的にも物理的にも非常に近い距離にいることができるが、そうでない人とは、ある程度の距離を取ろうとすることと同じことです。

 物事を決めるに際にも、それぞれの守備範囲があり、リーダーであるならば、安全に関する決め事は参加者に任せてしまうのは危険なこともあり、どこまでが参加者の範囲か、どこまでがリーダーの範囲か、ということを認識することがリーダーとして重要なことである、とのことでした。

 基本的なスタンスとしては、最大限、参加者の決定権・守備範囲を尊重し、そしてその守備範囲が広がるような手助けを必要なときに提供することができるようなリーダーが大切である、とも述べていました。

---

この調子で書いていくと、非常に長いものになってしまうので、あとは簡単に紹介します。

2つ目のワークショップは、体験教育は教室内でも成立する、ということをテーマにしたものでした。

 私自身の経験ですが、野外教育を専門にしていると言うと、「キャンプやレクリエーションなどの楽しみのものだね」という反応が多く、「屋内ではできないもの」というイメージがあるようです。

 私にとっての野外教育とは、あくまで手段であり、目的ではないのです。ですから、屋内で野外教育・体験教育を実施することは可能です。


3つ目のワークショップは、カナダのケベック州で、大学と学校とが共同して行った「プロジェクトベース学習」についてでした。

 この中で、プロジェクトベース学習とは何なのか、教師の役割は何なのか、生徒の役割は何なのか、ということについて討論を交えながら、レクチャーされました。

 カナダの小学生(3年生)を対象に行った試みで、プロジェクトの結果は、大学生に対して小学生が紹介したそうです。 これによって、自ら学ぶ態度や、積極性、集中力などが大きく伸びたそうです。

テーマ : 教育
ジャンル : 学校・教育

AEE 年次大会 2日目 番外編

 ワークショップの後に、アメリカ国外からAEEの大会に参加している人が集まってのミーティングがありました。アジア諸国からの参加者が一番多かったです。中東・カリブ海の国からの参加者もいました。
 
 アジアの中では、教授と学生というグループで参加している台湾が一番多く、他にはシンガポール、マレーシア、中国本土、日本という国々でした。

 このミーティングでは、AEEが果たす役割、AEEに期待する役割とは何だろうか、ということについて話し合われました。その中で、AEEの考えや活動はすばらしいし、国際的に見ても布石となるだろうが、世界各地の文化など、それぞれの特性に合わせたものを作り上げていく必要性があるだろう、との考えが出されました。

 今回は、特にアジア地域でのネットワークを構築しよう、という試みが提案され、台湾の教授が取りまとめ役をすることになり、今後、アジア地域の実践者・研究者でのネットワークができることでしょう。
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 この大会で出会った日本人は、インディアナ州の大学院で学んでいる学会仲間(?)の方、ユタ州の大学院で学んでいる日本の高校教員の方、日本を拠点にしつつも、世界を活動の場として活躍されていて、今回のAEEの大会でもワークショップを実施された方、それぞれ非常に大きなエネルギーを持った素晴らしい方々でした。

 ワークショップ後に、この「日本人会」で食事に行き、それぞれの経験や研究に関して情報交換をしたり、まったく野外教育とは関係ない話をしたりと、楽しい有意義な時間を持ちました。

 学会に出席する一つのメリットに、同じ分野・領域に身を置いている人と容易に出会うことができ、情報交換をすることが挙げられます。今回出会った方々は、自分にとってとても大きな財産です。

 明日は「日本人会」はないのかなぁ~...

テーマ : 教育
ジャンル : 学校・教育

AEE 年次大会 2日目

 今日は、午前に90分、午後に3時間のワークショップに参加しました。

 午前中のワークショップは、"Capturing the moment: Using photography and video in experiential education" というタイトルで、写真やビデオをいかにして用いるか、というものでした。写真やビデオを使うことが好きな自分にとっては、非常に興味深いものでした。

 発表者は、写真のカメラやビデオカメラ(ビジュアルメディア)は、
   
   経験を
    ・具体的に
    ・鮮明、詳細に

   そして経験した
    ・思い出
    ・意味

      ...を記録することができる、

 と述べていました。
 
 自分もこの考えにまったく同感です。ビジュアルメディアを用いることで、経験を時系列に記録することができ、

   ・いつ
   ・どういう状況で
   ・何が起こったのか

     ...を経験の後で振り返ることができます。

 自分の経験を人と共有するときに、非常に便利な道具となり得ます。同じ経験をした人同士であれば、仲間意識を強くすることもできるでしょう。

 また写真やビデオは将来に渡って残すことができ、自分史のように「あんなこともあったな」と自分の経験の証拠、思い出作りにもなるでしょう。

 特に学校などでこの手法を取り入れると、自らの行動を自らが確認することができ、人から言われたからではなく、自ら気づいて、自らの成長につなげていくこともでき、高い教育効果が期待できると思います。

 もちろん「振り返り」がなければ、単なる記録写真に留まってしまいますが。

 一方で、ビジュアルメディアを用いることで、相手に不必要な意識をさせてしまって、純粋に経験に集中することが妨げられる恐れもあります。これらを用いるときは、必要性や効果などを考え、経験の妨げにならないように注意しなければならないのは言うまでもありません。
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 午後のワークショップは、Experiential Education(体験教育)という領域に向けられた批判に耳を傾け、改めて体験教育を考え直すことを主眼にしたものでした。

 一般的に、「経験 → 振り返り → 一般化 → 適用 → 経験 → ・・・」 というものが体験教育で言われている「流れ」ですが、これに対して

 なぜこの「流れ」じゃないといけないの?
 この「流れ」の実効性は証明されているの?
     ...という批判や、

 体験教育は「直接体験を通じた学び」が基本哲学になっているのですが、

  体験と学びはどうやって結びついているの?
  そもそも「直接体験」とは何なの? 
     ...という根源的な批判が出現してきているようです。
 
 2つ目の批判は、うなずけるところもあります。体験を体験だけで終わらせてしまい、ただの楽しみになっているものはないか? どう学びに結びつけているのか? という点は、自分自身もよく考えてみなければならないところです。

テーマ : 教育
ジャンル : 学校・教育

ゲームのワークショップ

野外教育の中で、ゲームは非常に重要な役割を演じています。

初めてキャンプに参加する人は、新しい環境、新しい人々がいる状況に居心地の悪さを感じるかもしれません。また親元から離れて数日間を過ごすことに不安を感じている人もいるかもしれません。 

 ゲームは、そのような不安の度合いを下げたり、新しい人が容易にプログラムに参加できるように手助けをします。さらには、チームワークを育んだり、自分への限界に挑戦するようなゲームもあります。

 今日のワークショップでは、小道具を使わないでもできるようなゲーム、また大人数でもできるゲームが紹介されました。 参加者は100名近くだったと思います。


 ゲームの順番もとても重要な要素です。今回、最初にやったゲームは、積極的な動きや他の参加者との会話も必要ないようなものでした。このゲームは、心も体も準備ができていない段階には非常に良いものでしょう。

 内容は、参加者に「もしYESなら右側に移動、もしNOなら左側に移動してください」と伝えて、質問は「あなたは左利きです」や「ツーソンに飛行機できました」などの非常に単純なものです。ちょっと笑いが起きるような質問であったり、参加者の自尊心をくすぐるような質問であったり。 

 体を動かすことで、雰囲気が変わるものです。「参加する」というような態度にも徐々になっていきます。 

 
 参加者を一列に並ばせる必要があるときには、
   「はい、じゃぁここに列を作って並んでください」ではなく、
   「はい、じゃぁ初めて年次大会に参加した年、初めてAEEの
    本を買った年など、なんでもいいですから、AEEに初めて
    関わった年順に並んでください」
      ...というやり方でした。

 子どもでしたら、好きな動物の名前50音順に並んでください、ということもできるでしょう。 難しくするのであれば、声を使わず順番に並ぶ、ということもできると思います。


 ゲームが進むにつれ、チームワークが求められるようになりました。この写真は、グループごとに身に着けているものを使って、どれだけ長くなるか、というものでした。ルールは一つ。
      「裸になるな」
20051102_1

 靴の靴紐を長くしろ! 靴下もつなげるのか? と言い合いながら、最後には「みんな、寝ろぉ~!」と、体を使って長さを稼ごうともしました。

 ワークショップ後半は、別なファシリテーターが担当し、やはり多くの小道具は使わず、竹とんぼや風船などを使う程度でした。

20051102_2

 小道具に頼ってしまいがちでしたが、「小道具がなくてもとても楽しい!」ということを再認識しました。

 こういう機会に参加することが重要である理由の一つに、「参加者になれる」ことが挙げられます。日常生活ではリーダー・ファシリテーター・教育者という立場にいることが多い人が、「参加者」として参加し、純粋に楽しむ。これはとても大切なことです。

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AEE 年次大会 Pre-conference

今日は、9時から17時まで「Leading with Authenticity」というタイトルのセミナーに参加しました。参加者が自らのリーダーシップスタイルを理解し、そしてより良いものにすることがテーマです。 参加者数は30名弱。ほとんどがアメリカ国内から参加した白人でしたが、アジアからの参加者も自分以外にマレーシア、シンガポール、台湾、中国本土からの人がいました。 まず「authenticity」とはなにか、という話から始まりました。 このセミナーのファシリテーター(Dr. Gary Ostwald)によると、大きく分けて2つの意味があります。   1. リーダー自身が持っている      生まれながらの才能、情熱、個性、といった      「あなた自身」を形成しているもの   2. メッセージの発信者であるリーダーが      受信者に対して与える正の影響  2番目対しては参加者から「どうやって正の影響か負の影響を知ることができるのか?」や「authenticityは『結果』を求めるものではなく、『誠実な態度』ということではないか」といった意見が出されました。  Gary によると...   ポイントになるのは、受信者がどのように感じたかであって、発信者が誠実な態度かどうかは問題ではない。いくら発信者が誠実な態度で接したと思っても、受信者にとって正の影響がなければ、または負の影響が出てしまえば、その発信者は authentic とは言えない。     ...ということでした。 ちなみに、英和辞書(ジーニアス)によると、authenticy は「真正[本物]であること、確実[信頼]性;《略式》誠意」とあります。  さて、それではどうやって authentic なリーダーになれるのか? Garyは11のステップを提示しました。 非常に簡単に、紹介します。 1: Communicate Suppotively   頭で考えて出てきたサポートだけ、言葉だけのサポートではなく、心から出てくるサポート、気持ちがこもったサポートが大切である 2: Be Open to Feedback   自分自身のリーダーシップスタイルに対して、他者から出された意見、フィードバックを受け入れることが大切である。自信を持つことは重要だが、自信過剰になり、人の意見を聞かなくなることは危険である。 3: Raise Your Awareness   周囲の状況(物理的・人的)を的確に判断するだけの注意力を持つことが大切である。疲労、ストレス、恐怖といった要素は、注意力・判断力を鈍らせる。 4: Take Risks   自分自身を居心地がいいぬるま湯状態に置いておくのではなく、「挑戦」することを忘れてはいけない。 5: Recognize Your Limitations   リーダーとして、自分の弱点は何なのか、自分の限界はどこなのか、裏の自分(ダークサイド)は何なのか。 6: Accept Personal Responsibility   何かが起きたときに、「天気が悪かったから」、「参加者が不慣れだったから」、「昨日、友達とけんかしたから」といった外的要因に原因を求めるのではなく、自らの責任を認識し、受容しなければならない。 7: Embrace Ambiguity and Change   物事はあいまいさを持っていたり、状況に応じて変化するものであるが、その不明確さや変化を受容できる力は重要である。 8: Raise Your Team Intelligence 9: Encourage Conflict and Creative Abrasion   一人ひとり異なった意見・考えを持っていて当然です。そんなとき、どんなに少数意見であっても積極的に耳を傾け、健全で発展的な意見の衝突を生み出すことは重要である。 10: Use Participative Decision Making   物事を決定するときに、無責任に、また無関心に「いいよ、それで」という態度、もしくは決定事項を受け入れるという態度ではなく、一人ひとりが積極的に物事を決定するように導く。 11: Increase Appreciation of Others   11のステップで最も重要なものである。他者を正しく、そして深く理解すること。ほめること、親切心を示すこと、友情関係、これらがヒューマニティーをつくりだす最も根源的なパワーとなり、これが信頼関係を築く大切な要素であり、これがより authentic になるための重要な点である。  以上が、おおまかなセミナーの内容です。それぞれのステップで、参加者同士でゲームをやったり、討論をしたり、事前に行ったアセスメントのデータを基にして話し合ったり、といった活動を行いました。 11ステップの中の「8: Raise Your Team Intelligence」 については、私自身があまりよく理解がしていないので、調べなおしてご報告いたします。

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アリゾナ州の今  

アリゾナ州ツーソンは、残暑の東京のようだと述べましたが、うそをつきました。暑いです。
最高気温は32度が予想されています。

ホテルからの風景
ホテルからの風景

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